企業理念

岸・アンド・アソシエーツ株式会社は「企業マネジメントのスパーリングパートナー」として、経営課題の解決に貢献するという志を基に、2002年の創業以来22年間にわたり、業界トップの企業や大手企業を中心に、国内外の投資、M&A前後の戦略策定をはじめ、マネジメントに寄り添った意思決定サポートを行って参りました。

他のマネジメント・コンサルティング企業と異なる点は、企業マネジメントの視点に立った価値を提供することです。それは、弊社が会社経営をはじめとする事業マネジメントに長年かかわって意思決定をしてきたことにあります。従って、個別の視点だけではなく、全体像を踏まえてどのように判断するかという経営視点を有しております。また弊社が22年以上主宰するマネジメントクラブ「ファースト・ウェンズデー」にて、日本の最大手企業や大手企業のマネジメントの経営課題について、会員と本音で対話や議論を積み重ね、結果としてクライアント企業とのマネジメントの信頼関係を構築してきたことにもよります。

ドキュメンテーション中心のコンサルティングが多い中、弊社のサービスはマネジメントの意思決定にスパーリングパートナーとして対話を中心に解決策を考えていきます。つまり、対話を通じてマネジメントのクリエイティビティを最大限引き出しながら、意思決定をサポートすることにあります。

ストラテジー
国内外のM&Aの戦略検討段階から投資後のシナジー実現に至るまで、ワンストップで様々なコンサルティングサービスを提供しています。AI投資、デジタル、食品、ウェルネス・ホスピタリティなどの分野においては、経営・投資・事業経験もあり、部分的なM&Aという視点ではなく、企業経営の視点で貢献します。

M&Aの成功と成長をサポート
企業のグローバル化や成長に伴い、弊社が提供するストラテジーは、M&A戦略からM&A後の事業成長まで一貫したサポートを行います。必要のない過度な専門性がしばしばもたらす全体像の理解の欠落を回避し、M&Aの様々な場面におけるクライアントの意思決定を効果的にサポートします。